台北2泊3日を家族3人で旅行。台北101、士林夜市、中山、西門、永康街、中正紀念堂などを巡り、小籠包や牛肉麺、台湾料理も満喫。実際に回ったルートをもとに、MRTを使った移動や休憩ポイントまで紹介します。
台北2泊3日モデルコース|家族3人で実際に回ったグルメ・観光・買い物プラン
2026年8月、家族3人で台湾・台北へ2泊3日の旅行に行ってきました。
今回のメンバーは、私、中学生の娘、大学生の息子の3人。
私自身は台北を訪れるのは3回目ですが、子どもたちと一緒ということで、
「定番の観光地」「台湾グルメ」「ショッピング」を2泊3日でバランスよく楽しむ
ことを意識して予定を組みました。
結果的には、台北101や士林夜市といった定番スポットから、中山・西門・永康街でのショッピング、牛肉麺や小籠包、台湾料理までかなり楽しむことができました。
一方で、予定していたお店に入れなかったり、暑くてホテルへ戻って休憩したり、中正紀念堂の衛兵交代式に間に合わなかったり……。
そんな予定外の出来事も含めて、実際に家族3人で回った台北2泊3日のリアルなモデルコースを紹介します。
今回の台北2泊3日コース
最初に3日間の大まかな流れをまとめます。
| 日程 | 主なエリア・スポット |
|---|---|
| 1日目 | 桃園空港→マディソン台北→明月湯包→台北101→士林夜市 |
| 2日目 | 中山→Middle Name→東引快刀手→UR LIVING→西門→カルフール→姜心比心→台北101 |
| 3日目 | 永康街→鼎泰豊→ホテル→台北植物園→ONEEIGHTY5→中正紀念堂→桃園空港 |
宿泊したのはMarriott Bonvoy参加ホテルのマディソン台北(MADISON TAIPEI HOTEL)。
家族3人で2室×2泊、合計120,000 Marriott Bonvoyポイントを使いました。
客室やアクセス、レイトチェックアウトなどについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
マディソン台北 宿泊記|120,000ポイントで家族3人・2室×2泊!アクセス・客室・会員特典をレビュー
【1日目】台湾グルメ→台北101→士林夜市
6:00|羽田空港からPeachで台北へ
今回はPeachの早朝便を利用しました。
羽田空港6:00発 → 台湾桃園国際空港8:35着。
2泊3日という短い旅行なので、初日の午前中から台北を楽しめる早朝便は魅力的でした。
今回は最前列のファストシートを利用。
足元が広いだけでなく、到着後に早く飛行機を降りられるため、時間を有効に使えました。

桃園空港からMRTで台北へ
桃園国際空港からは空港MRTを利用しました。
快速で台北駅まで約35分。
台北駅からMRTレッドラインに乗り換え、ホテル最寄りの信義安和駅へ向かいます。
今回の旅行では台北市内をMRTでかなり移動する予定だったので、72時間利用できるMRTパスも購入しました。
ホテルへの詳しいアクセスはマディソン台北宿泊記で紹介しています。
11:00ごろ|マディソン台北に荷物を預ける
ホテルには11時ごろ到着。
まだ客室の清掃が終わっていなかったため、スーツケースを預け、そのまま最初の台湾グルメへ向かいました。
ランチ|明月湯包で最初の小籠包
ホテルから歩いて約20分。
台湾旅行最初の食事に選んだのが明月湯包です。
開店直後に到着したため、待たずに入ることができました。
日本人だと伝えると、ラミネートされた日本語メニューを出してくれます。
注文したい料理の数量をマーカーで直接書き込む方式だったので、中国語が分からなくても困りませんでした。

今回注文したのは、
- 小籠包
- えびワンタン
- 豚の腸の辛味炒め
- チャーハン
- 空心菜
- 瓶ビール2本
など。

「小サイズならいろいろ食べられるかな」と思ったのですが、実際には小サイズでもなかなかのボリューム。
家族3人でお腹いっぱい食べて、合計1万円未満でした。
台湾到着後の最初の食事として大満足でした。
13:00ごろ|ホテルへ戻ってチェックイン
食事を終えてホテルへ戻ると、客室の準備ができていました。
さらに、預けていたスーツケースはすでに客室へ運ばれていました。
早朝から移動しているので、ここで一度ホテルの部屋に入って休めたのは大正解。
夏の台北はかなり暑いため、今回の旅行では、
観光→ホテルで休憩→再び出かける
というスタイルが結果的にとても快適でした。
午後|台北101へ
休憩後は台北の定番スポット、台北101へ。
マディソン台北の最寄りである信義安和駅から、台北101/世貿駅まではレッドラインでわずか1駅です。
外はかなり暑かったので、冷房の効いた台北101に入った瞬間はほっとしました。
館内のショップを見ながら、展望台へ向かいます。
3回目の台北で初めて台北101展望台へ
私自身は今回が3回目の台北でしたが、実は台北101の展望台へ上るのは初めて。
展望フロアからは台北の街を一望できます。

今回訪れた際の展望台入場料は1人600TWD。
家族3人となるとなかなかのお値段ですが、89~91階からの景色に加え、写真を撮れるスポットやスイーツを楽しめる場所などもありました。
「一度は上ってみたい」という人にはよいと思います。
夜|士林夜市へ
ホテルへ戻って休憩したあと、夜は士林夜市へ向かいました。
MRTレッドラインで劍潭(Jiantan)駅へ。
出口1から出ると、すぐ近くに夜市があります。

有名な夜市なのでかなり大きいものを想像していましたが、実際に歩いてみると、個人的には思っていたよりコンパクトに感じました。
娘は洋服や雑貨をチェック。
息子は台湾らしく、
臭豆腐
や
ピーナッツアイスクリームロール
などを楽しんでいました。
家族それぞれ好きなものを楽しめるのも夜市の面白いところです。

士林夜市でトイレに困ったときに助かった場所
ここで、ちょっとしたハプニング。
夜市を歩いている途中、急にトイレに行きたくなってしまいました。
そんなときに助かったのが、駅の近くにある台北表演芸術中心(Taipei Performing Arts Center)。
私たちが訪れた際は1階へ入ることができ、きれいなトイレを利用できました。
夜市ではトイレの場所に困ることもあるので、覚えておくと役立つかもしれません。
※施設の開館状況等によって利用できない場合もあります。
こうして1日目は終了です。
【2日目】中山→西門をはしご。買い物と台湾グルメの日
2日目のテーマは、台北の繁華街をはしごすること。
中山と西門を中心に、ショッピング、カフェ、台湾グルメを楽しみました。
午前|まずは中山へ
ホテル最寄りの信義安和駅からレッドラインで中山駅へ。
中山には新光三越などの商業施設があり、街全体も比較的落ち着いた印象。
東京でいうと、大人がゆっくり買い物を楽しめるエリアという雰囲気でした。
ランチに行こうと思っていたお店がまだ開店前だったため、周辺を散策。
一本裏道に入ると、雰囲気のよいカフェやアート系のお店などもあり、歩いているだけでも楽しめます。
Middle Nameでカフェ休憩
散策中に見つけたのがMiddle Nameというカフェ。

アイスカフェラテとケーキを注文しました。
特にカフェラテがおいしく、ミルクのコクがしっかり感じられました。
「目的のお店がまだ開いていないから入ってみよう」と偶然見つけたカフェでしたが、こういう予定外の発見も旅行の楽しみです。
ランチ|東引快刀手南西店で牛肉麺
ランチは東引快刀手南西店へ。
開店してすぐのタイミングだったので、そのまま席に座ることができました。
ところが食べている間にどんどんお客さんが増え、気がつけば店内は満席。
外には行列ができていました。

有名なのが牛肉麺。
スープにはしっかり旨味があり、とてもおいしかったです。
一緒に魯肉飯も食べましたが、こちらは少し独特な風味。
個人的には、好みが分かれる味かもしれないと感じました。
UR LIVINGとモンチッチPOPUPへ
ランチの後は、女性に人気のショップUR LIVINGへ。
さらに歩いている途中、偶然モンチッチのPOPUP SHOPを発見しました。
今回開催されていたのは、
「Monchhichi SUMMER VIBE IN TAIWAN 2026」。
台湾らしいデザインの限定キーホルダーを見つけ、思わず2個購入。

1個はその後、娘のものになりました。
期間限定イベントなので同じ商品が常に買えるわけではありませんが、街歩きをしているとこうした偶然の出会いもあります。
午後|西門へ
続いて向かったのが西門。
中山からMRTグリーンラインを利用して西門駅へ向かいました。
駅を出ると、一気に若者の街という雰囲気に。
個人的には、東京の渋谷センター街のような空気感を感じました。

台湾土産を探してドン・キホーテ→カルフールへ
西門での目的のひとつがお土産探し。
最初はドン・キホーテで台湾のお菓子をまとめて購入する予定でした。
ところが実際に行ってみると、私たちが探していたような台湾らしいお菓子の選択肢はそれほど多くありませんでした。
そこで予定を変更。
歩いてカルフールへ向かいました。
ドン・キホーテから30分ほど歩いたので、真夏は少し大変でしたが、結果的には行ってよかったです。
カルフールには台湾のお菓子がずらり。
パイナップルケーキ、麻糬、タピオカミルクティー味のお菓子、ネギヌガークラッカー、エッグロールなど、かなりの種類がありました。

会社や得意先など、ある程度まとまった数のお土産はここで一気に購入。
子ども向けのかわいいお菓子などもあり、ばらまき土産をまとめて探すには便利な場所だと感じました。
実際に購入したお土産については、別の記事で詳しく紹介します。
カルフールと同じ建物で休憩できたのも便利
カルフールと同じ建物には、スターバックスやミスタードーナツもありました。
かなり歩いたので、ここで一休み。
そしてスターバックスでは、台湾らしい「漁師バッグ」タイプのバッグを発見。
黒いタイプが珍しく感じ、こちらも2つ購入しました。

ホテルへ戻って休憩
買い物で荷物も増えたので、一度マディソン台北へ戻ります。
ここでも、ホテルの立地の便利さを実感。
旅行中ずっと外出し続けるのではなく、一度ホテルへ戻って荷物を置き、休んでから夕食へ出る。
特に暑い時期の家族旅行では、この余裕を作っておくとかなり楽でした。
姜心比心で台湾らしいお土産探し
夕食前には、ホテルから歩いて姜心比心へ。
ショウガを使ったコスメやアロマ商品などを扱うお店です。
今回購入したのが、ロールオンタイプのアロマ。

香りを楽しめるだけでなく、木製のキャップを使ってマッサージもできるという面白い商品でした。
大人の女性への台湾土産として数本購入しました。
2日目の夕食|台北101で台湾料理
2日目の夕食は、再び台北101へ。
向かったのは富錦樹台菜香檳101旗艦店です。
東京にも店舗がありますが、せっかく台湾へ来たので現地で食べてみることにしました。

特に印象に残ったのが東坡肉(トンポーロー)。
普段あまり豚肉を好まない娘が、
「こんなにおいしい豚肉あるんだ」
と言ってどんどん食べていました。
ボトルワインも注文して、お腹いっぱい食べて、1人あたり1万円を少し超えるくらい。
今回の旅行の中では少し贅沢な夕食でしたが、とても満足できました。
こうして2日目が終了です。
【3日目】永康街→植物園→中正紀念堂
最終日は早起きせず、ゆっくりスタート。
台湾旅行というと朝粥や朝市なども魅力ですが、今回は無理に予定を詰め込みませんでした。
10時30分ごろ、まず1室をチェックアウト。
もう1室は14時までレイトチェックアウトが利用できたので、荷物を置いたまま観光へ出かけました。
午前|永康街へ
MRTレッドラインで東門駅へ。
向かったのは、グルメや雑貨店が集まる永康街です。
鼎泰豊 信義店でランチ
ランチは台湾を代表する小籠包店、鼎泰豊の信義店へ。
東京でも鼎泰豊へ行くことがありますが、台湾へ来るとやはり食べたくなります。
11時の開店時間に合わせて到着。
整理券には「15分待ち」と表示されていましたが、実際には5分ほどで入店できました。

定番の小籠包やチャーハンに加えて、今回初めて注文したのがきくらげの酢の物。
これがとてもさっぱりしていておいしく、
「日本に帰ったら作ってみたい」
と思うほど気に入りました。
永康街を散策
食事の後は永康街を散策。
かわいい雑貨店なども多く、子どもたちもそれぞれ買い物を楽しみました。
私が今回どうしても買いたかったのが、甜満のネギヌガークラッカー。

購入時には行列ができていましたが、比較的スムーズに進みました。
今回購入した商品は、製造日から1か月ほどが賞味の目安だったので、渡す予定がある場合は日付を確認しておくとよさそうです。
白水豆花は時間が合わず断念
永康街ではもうひとつ、白水豆花で豆花を食べる予定でした。
ところが訪れた日は13時オープン。
この後の予定を考えると待つことができず、今回は断念しました。
「台湾へ来たら豆花を食べよう」と思っていたのですが、結局今回の旅行では食べられず。
これも次回の宿題です。

ホテルへ戻ってチェックアウト
永康街からホテルへ戻り、14時に最後の客室をチェックアウト。
スーツケースなどの荷物はホテルに預け、そのまま午後の観光へ向かいました。
夜便で帰国する場合、こうして荷物をホテルに預けられると最終日まで身軽に観光できます。
午後|台北植物園へ
MRTグリーンラインで小南門駅へ。
駅からほど近い台北植物園へ行きました。

華やかな観光施設ではありませんが、人が少なく、とても静か。
旅行中ずっと街中を歩いていたので、緑の中をゆっくり歩く時間もよかったです。
ただし、この日はかなり蒸し暑く、長時間歩くのはなかなか大変でした。
偶然見つけたONEEIGHTY5で休憩
暑さに負けて休憩場所を探していたところ、偶然見つけたのがONEEIGHTY5。

アイスコーヒーや抹茶ドリンク、ケーキを注文しました。
飲み物も丁寧に作られていて、ケーキもおいしい。
予定して訪れたカフェではありませんでしたが、今回の旅行ではこうした偶然見つけたお店が当たりということが何度かありました。
最後の観光は中正紀念堂
最後に向かったのが中正紀念堂。
こちらも私自身、3回目の台北旅行で初めて訪れました。

敷地に入ると、巨大な白い建物が目の前に現れます。
写真で見る以上の迫力があり、
「これは来てよかった」
と思いました。
ちょうど衛兵交代式が始まっていることに気付き、家族で急いで向かったのですが……。
とにかく建物が大きい。
入口からかなり距離があり、走ったものの間に合いませんでした。
結局、遠くから少し見るだけ。
「もう少し早く気付けばよかった」と思いましたが、これも旅の思い出です。
16時すぎ|ホテルで荷物を受け取り空港へ
中正紀念堂からホテルへ戻ったのは16時すぎ。
預けていた荷物を受け取り、信義安和駅へ向かいます。
帰りは荷物が増えていたため、エレベーターのある出口2を利用しました。
台北駅から空港MRTに乗り換え、桃園国際空港へ。
行きの空港MRTは座れましたが、帰りは予想以上に混んでいて座れませんでした。
それでも18時30分ごろには空港でチェックインできました。
桃園空港で最後のお土産探し
出国後、最後に台湾スイーツを食べようと思い、豆花を探しました。
ところが、思ったほど飲食店の選択肢がなく、結局タピオカドリンクとバーガーキングへ。
一方、お土産店はかなりありました。
そしてここで、旅行中ずっと探していたものを発見。
キノコのチップスです。

旅行前、友人から
「昔、台湾のお土産でもらったキノコのチップスがおいしかった」
と聞いていたので探していたのですが、街中では見つけられませんでした。
最後の最後に空港で発見したので、数個購入。
空港では余った台湾ドルの両替も済ませ、帰国準備完了です。
20:35|桃園空港を出発
帰国便は20:35発。
羽田空港に到着したのは、日本時間で深夜0時30分ごろでした。
タクシーを予約していなかったので少し心配していましたが、到着時にも待機しているタクシーが多数あり、すぐに乗ることができました。
高速道路を利用して品川エリアの自宅まで、料金は7,000円弱。
こうして2泊3日の台北旅行が終了しました。
実際に2泊3日で回って分かったこと
今回の旅行で一番感じたのは、
「2泊3日でも、無理に詰め込まなければ台北はかなり楽しめる」
ということでした。
ポイントは、ホテルを単に「寝る場所」にしなかったことです。
朝から夜まで観光を続けるのではなく、
観光 → ホテル → 休憩 → 観光
と何度かホテルへ戻りました。
特に8月の台北は暑く、中学生の娘を含む家族旅行だったので、この方法は正解だったと思います。
マディソン台北は信義安和駅から徒歩圏内で、台北101まではMRTで1駅。
中山、士林、東門、台北駅方面へもレッドラインを中心に移動できたので、今回のルートとの相性がよかったです。
台北2泊3日なら「全部回ろう」としないのがおすすめ
今回、できなかったこともあります。
豆花を食べられなかった。
中正紀念堂の衛兵交代式にも間に合わなかった。
予定していた店が開いておらず、別のカフェに入りました。
でも、その結果Middle NameやONEEIGHTY5のような素敵なお店を偶然見つけることもできました。
予定を100%こなすことより、そのときの体調や気分に合わせて動く。
2泊3日の家族旅行なら、それくらい余裕を持たせた方が楽しめると思います。
まとめ|家族3人で楽しんだ台北2泊3日
今回の2泊3日は、
1日目:王道の台湾
明月湯包 → 台北101 → 士林夜市
2日目:グルメ&ショッピング
中山 → 牛肉麺 → 西門 → カルフール → 姜心比心 → 台湾料理
3日目:永康街&文化スポット
鼎泰豊 → 永康街 → 台北植物園 → 中正紀念堂
という3日間になりました。
ホテルはMarriott Bonvoyのポイントを使ってマディソン台北に宿泊。
家族3人・2室×2泊で120,000ポイントでした。
マディソン台北の客室やアクセス、今回利用できたレイトチェックアウトなどについては、宿泊記で詳しく紹介しています。
マディソン台北 宿泊記|120,000ポイントで家族3人・2室×2泊!アクセス・客室・会員特典をレビュー
そして今回の旅行では、台湾らしいお土産もかなり購入しました。
カルフールで会社・得意先用のお菓子をまとめ買いしたほか、姜心比心のロールオンアロマ、甜満のネギヌガークラッカー、台湾デザインのモンチッチ、スターバックスのバッグ、空港でようやく見つけたキノコチップスなど、実際に買ってよかったものがあります。
次の記事では、これらを実物写真と一緒に、
として詳しく紹介します。

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