2026年8月、家族3人で2泊3日の台北旅行へ行ってきました。
今回宿泊したのは、マリオット・ボンヴォイに参加しているマディソン台北(MADISON TAIPEI HOTEL)。
私、中学生の娘、大学生の息子の3人で、2室×2泊を120,000 Marriott Bonvoyポイントで予約しました。
台北101などがある信義エリアへのアクセスがよい一方、ホテル周辺は街路樹が並ぶ落ち着いた雰囲気。
実際に2泊してみると、観光にも買い物にも便利でありながら、ホテルに戻ると静かに過ごせる、とてもバランスのよいホテルでした。
この記事では、
- 120,000ポイントでの宿泊内容
- 桃園国際空港からホテルまでのアクセス
- 最寄りの信義安和駅からの歩き方
- 実際に宿泊した客室
- 客室の設備・アメニティ
- アーリーチェックインの状況
- Marriott Bonvoy会員として利用できたレイトチェックアウト
- 実際に泊まって感じたメリット
などを、実体験をもとに紹介します。
※ホテルのサービスや必要ポイント数、会員特典などは宿泊時点のものです。最新情報は予約時に公式サイト等でご確認ください。
マディソン台北を120,000ポイントで予約
今回の宿泊条件はこちらです。
| 項目 | 今回の宿泊 |
|---|---|
| 宿泊時期 | 2026年8月 |
| 宿泊日数 | 2泊3日 |
| 人数 | 大人1人・中学生1人・大学生1人 |
| 客室 | 2室 |
| 宿泊ポイント | 合計120,000ポイント |
| 1室あたり | 2泊で約60,000ポイント |
| 当時の一般宿泊価格 | 1室1泊 約6,800TWD |
現金で宿泊する場合、私が確認した当時の料金は1室1泊約6,800台湾ドルでした。
今回は2室×2泊ですから、単純計算すると、
6,800TWD × 4室泊 = 約27,200TWD
に相当します。
それを今回は120,000 Marriott Bonvoyポイントで予約しました。
ポイントの価値はホテルや宿泊日によって大きく変わるので一概には言えませんが、「120,000ポイントを使って実際にどのくらいのホテルに泊まれたのか」という一例として参考にしていただければと思います。

桃園国際空港からマディソン台北へ
羽田6:00発のPeach早朝便で台湾へ
今回は羽田空港からPeachを利用しました。
羽田空港 6:00発 → 台湾桃園国際空港 8:35着の早朝便です。
自宅が品川エリアなので、羽田空港へのアクセスがしやすいのもこの便を選んだ理由のひとつです。
今回はPeachのスタンダードプラスで予約し、さらに追加料金を払って最前列の「ファストシート」を指定しました。
Webからの追加料金は1,000円でした。
最前列なので足元が広く、LCCでもかなり快適。
さらに到着後は早めに降機できるので、短い旅行で時間を有効に使いたいときにも便利でした。
台湾への入国については、事前に**TWAC(Taiwan Arrival Card)**でオンライン登録を済ませておきました。
桃園空港から台北駅まではMRT快速で約35分
桃園国際空港からは、MRTの空港線を利用して台北駅へ向かいました。
快速列車で約35分、運賃は160TWD。
座席予約などはしていませんでしたが、行きは問題なく座ることができました。
車内には荷物置き場もあるため、スーツケースを持っていても比較的移動しやすかったです。
台北滞在中は72時間MRTパスを購入
今回の旅行では遠方まで足を延ばさず、台北市内の観光が中心。
そこで購入したのが、MRTを72時間利用できるパスです。
購入時の価格は380TWDでした。
2泊3日の滞在中、中山、西門、台北101、士林夜市、永康街、中正紀念堂などをMRTで移動したので、毎回運賃を気にする必要がないのはとても便利でした。
東京で暮らしていると「電車=いつも混んでいる」という感覚がありますが、今回利用した台北MRTは、個人的には東京ほどの混雑を感じませんでした。
マディソン台北の最寄り駅は「信義安和」
台北駅からMRTレッドラインに乗り、信義安和駅へ。
マディソン台北は大安駅と信義安和駅の間にあり、どちらからも徒歩でアクセスできます。
ただ、実際に歩いた感覚では、スーツケースがあるなら信義安和駅の方が分かりやすく、移動しやすいと感じました。
行きは信義安和駅「出口1」が便利
ホテルへ向かう際は出口1を利用しました。
出口1には上りエスカレーターがあり、地上までスーツケースを持ち上げなくてよいのが助かります。
地上へ出たら信号を渡り、信義路四段を直進。
この道で便利だったのが、ビル側の歩道です。
公共の歩道と並ぶようにビル側にも歩けるスペースが続いていて、その多くに屋根があります。
真夏の台北は東京同様かなり暑かったので、直射日光を避けながら歩けるのは助かりました。
雨の日にも便利だと思います。
途中にはファミリーマートもあるので、飲み物などちょっとしたものを購入してホテルへ戻れるのも便利です。
街路樹が印象的な敦化南路二段にぶつかったら左折。
そこからすぐ右手にマディソン台北があります。
体感的には、出口からホテルまでのルートもそれほど複雑ではありません。
帰りは「出口2」のエレベーターがおすすめ
帰国するときは、信義安和駅の出口2を利用しました。
こちらにはエレベーターがあります。
旅行の最終日はお土産などでスーツケースが重くなっていることも多いので、帰りはこちらの方が楽でした。
個人的には、
ホテルへ向かうとき → 出口1のエスカレーター
帰国時など荷物が多いとき → 出口2のエレベーター
と使い分けるのがおすすめです。

ホテル周辺は静かで落ち着いた雰囲気
マディソン台北で気に入ったことのひとつが、ホテル周辺の環境です。
ホテルがある敦化南路周辺は、大きな街路樹が並ぶきれいな大通り。
金融機関なども多く、街全体に落ち着いた雰囲気があります。
一方で、台北101のある信義エリアへはMRTですぐ。
実際、ホテル最寄りの信義安和駅から台北101方面へはレッドラインでわずか1駅でした。
観光地へのアクセスは便利なのに、ホテルへ戻ってくると繁華街の喧騒から離れて静かに過ごせます。
夜も騒音が気になることはなく、ゆっくり休むことができました。
「観光に便利な場所には泊まりたいけれど、夜まで賑やかなエリアは避けたい」という人には、相性のよい立地だと思います。
11時ごろ到着、13時ごろチェックイン
ホテルには午前11時ごろ到着しました。
さすがに客室の清掃がまだ終わっていなかったため、まず荷物を預けることに。
そこでホテルから歩いて20分ほどの「明月湯包」へ行き、台湾到着後最初のランチを楽しみました。
ホテルへ戻ったのは13時ごろ。
この時点では客室の準備ができており、チェックインすることができました。
さらに嬉しかったのが、預けていた荷物がすでに客室へ運ばれていたこと。
早朝便で台湾へ到着したこともあり、ランチ後にそのまま部屋で休憩できたのはとても助かりました。
2室のうち1室はかなり広い部屋に
今回は家族3人なので、2ベッドタイプの客室を2室予約しました。
大学生の息子が1室、私と中学生の娘がもう1室を利用。
チェックインしてみると、私と娘が利用する客室は、もう一方の部屋よりかなり広く、どうやらアップグレードしていただけたようでした。

※アップグレードについては空室状況等によるものと考えられ、毎回提供されるとは限りません。
シックで広々。ゆっくり過ごせる客室
客室は全体的にシックで落ち着いたインテリア。
ベッドもかなりゆったりしています。
客室にはビジネスデスクやカウチもあり、ホテルへ戻ってから荷物を整理したり、少し休んだりするにも十分なスペースがありました。
今回のように観光で一日中歩き回る旅行では、ホテルに戻ったときにしっかり休めることは思っている以上に重要です。
2泊してみて、客室の居心地についてはかなり満足できました。
バスタブ+独立したシャワーで水圧も十分
バスルームには、シャワーと浴槽の両方がありました。

海外のホテルではシャワーだけという客室も珍しくありませんが、たくさん歩いた日の夜に浴槽でゆっくり入浴できるのは嬉しいところ。
シャワーの水圧もしっかりしていて、ストレスを感じませんでした。
家族旅行ではバスルームの使いやすさもホテル選びで意外と重要なので、この点も好印象でした。
冷蔵庫には水・ビール・コーラ
客室の冷蔵庫には、
- ガラスボトル入りの水 2本
- 台湾ブランドらしき缶ビール 2本
- コーラ
が入っていました。

さらにコーヒー用として、別にガラスボトル入りの水が2本用意されていました。
ペットボトルではなく、ガラスボトルで提供されているのも印象的です。
客室のコーヒーはBacha Coffee
個人的に「おっ」と思ったのがコーヒー。
客室には**Bacha Coffee(バシャコーヒー)**が用意されていました。

ホテルの客室で飲むコーヒーにも少し特別感があります。
さらに軽食用のスナックも2つ用意されていました。
観光から戻って一息つくときにも嬉しいサービスです。
レイトチェックアウトはアプリのチャットで相談
チェックイン時にレイトチェックアウトをお願いするのを忘れてしまいました。
そこで後からMarriott Bonvoyの会員用アプリを使い、チャットでホテルに相談してみました。
結果、
1室 → 12:00まで
もう1室 → 14:00まで
利用できることになりました。
今回は2室予約していたので、先に1室をチェックアウト。
もう1室を14時まで残し、最終日の観光中も荷物を置いておくことができました。
これは非常に便利でした。
最終日は朝から永康街へ行き、鼎泰豊でランチをして買い物。
その後ホテルへ戻り、14時に最後の客室をチェックアウトしました。
さらに荷物をホテルに預けて、台北植物園や中正紀念堂へ。
16時すぎにホテルへ戻って荷物を受け取り、そのまま空港へ向かいました。
夜便で帰国するときは、レイトチェックアウトを利用できるだけで最終日の動き方がかなり変わります。
なお、レイトチェックアウトの可否や時間は、会員ステータスや当日の空室状況などによって異なる場合があります。
台北101へのアクセスがとにかく便利
今回マディソン台北に泊まって便利だったのが、台北101へのアクセスです。
最寄りの信義安和駅から台北101方面まではMRTで1駅。
1日目はホテルで少し休んだあと台北101の展望台へ行き、2日目の夜も台北101にあるレストランで夕食を食べました。
つまり、「一度ホテルへ戻って休憩してから、また出かける」ことが簡単なのです。
子どもと一緒の旅行では、この距離感がかなり助かりました。
台北2泊3日で実際に回った観光ルートについては、別の記事で詳しく紹介します。
実際に泊まって感じたマディソン台北のよかったところ
2泊して特によかったと感じたのは、次の点です。
- 信義安和駅から歩いてアクセスできる
- 台北101へMRTで1駅
- 周辺が静かで落ち着いている
- 駅からホテルまで屋根のある場所を比較的歩きやすい
- 客室がゆったりしている
- バスタブとシャワーがある
- 夜も静かに休めた
- Marriott Bonvoyポイントで宿泊できる
- 今回は客室アップグレードと思われる対応があった
- アプリのチャットからレイトチェックアウトを相談できた
- ファミリーマートがホテルへ向かう途中にある
特に今回のような**「昼はたくさん観光したいけれど、ホテルでは静かに休みたい」家族旅行**には使いやすいホテルでした。
気になった点は?
今回の滞在では、大きな不満はありませんでした。
あえて挙げるなら、ホテルがMRT駅の目の前というわけではなく、駅から少し歩くこと。
真夏の台北で大きなスーツケースを持っていると、距離を感じる人もいるかもしれません。
ただし信義安和駅からのルートは比較的分かりやすく、途中には屋根のある歩道も多くあります。
出口1には上りエスカレーター、出口2にはエレベーターがあるため、出口を使い分ければ荷物があってもかなり移動しやすいと感じました。
まとめ|マリオットポイントで泊まる台北旅行の拠点として満足
今回のマディソン台北は、
家族3人・2室・2泊で合計120,000 Marriott Bonvoyポイント
を利用しました。
当時確認した一般宿泊料金は1室1泊約6,800TWD。
単に「ポイントを使えた」というだけでなく、台北101へのアクセス、静かな周辺環境、ゆったりした客室、レイトチェックアウトなどを含め、満足度の高い滞在になりました。
何より便利だったのが、観光→ホテルで休憩→再び外出という使い方がしやすかったこと。
2泊3日の短い旅行でも、ホテルをうまく拠点にするとかなり効率よく台北を楽しめます。
次の記事では、マディソン台北を拠点に家族3人で実際に回った、
台北101・士林夜市・中山・西門・永康街・台北植物園・中正紀念堂などを巡る「台北2泊3日モデルコース」
を、実際の食事や移動も含めて詳しく紹介します。

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