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台湾レシートくじの確認方法|アイコニットICONITでQRコードを読み取り簡単管理【2026年版】

台湾旅行で買い物をすると、どんどん増えていくレシート。

実は台湾のレシートには「統一発票」という宝くじの仕組みがあり、対象となるレシートなら捨てずに持っておく価値があります。

最高賞金は、なんと1,000万台湾ドル(現在の為替レートで日本円なら約5,000万円)。

今回の台湾旅行でも、帰国してみると手元にはかなりの枚数のレシートが残っていました。

そこで困るのが、

「これを1枚ずつ確認するの?」

「何十枚もあるレシートの番号をどうやって管理すればいい?」

という問題。

そこで今回試してみたのが、日本製の「バーコード/QRコードリーダー・アイコニットICONIT」(iOS/Android対応 無料 ※アプリ内広告削除は買い切り100円)でQRコードをまとめて読み取り、ExcelやGoogleスプレッドシートで管理する方法です。

実際にやってみると、意外なほど簡単でした。

この記事では、台湾レシートくじの基本から、実際のレシートを使ったQRコードの読み取り方、CSVへの書き出し、当選番号の確認方法まで紹介します。

※本記事は2026年9月時点の情報をもとにしています。制度や賞金の受取方法などは変更される可能性があるため、実際の当選時には台湾財政部の最新情報をご確認ください。


目次

台湾の「レシートくじ(統一発票)」とは?

台湾では、買い物などでもらう「統一発票」に番号が付いていて、定期的に抽選が行われます。

通常の番号賞では、最高賞金は1,000万台湾ドル。

賞金は次のようになっています。

等級賞金
特別賞1,000万台湾ドル
特賞200万台湾ドル
1等20万台湾ドル
2等4万台湾ドル
3等1万台湾ドル
4等4,000台湾ドル
5等1,000台湾ドル
6等200台湾ドル

コンビニやカフェ、お土産店など、旅行中の何気ない買い物でもらったレシートが当選する可能性もあるという、旅行者にとってもちょっと楽しい仕組みです。

台湾財政部の公式情報はこちら。

台湾財政部・統一発票当選番号


実際の台湾レシートを見てみよう

今回の旅行でもらった電子発票のひとつがこちらです。

【写真:ONEEIGHTYFIVEのレシート】

レシートを見ると、大きく

DP-08100439

と書かれています。

これが「発票番号」です。

そして下の部分には、

一次元バーコードが1つ+QRコードが2つ

印刷されています。

今回、アイコニットICONITで読み取るのは、2つ並んだQRコードのうち「左側」だけです。

なぜ「左側のQRコード」を読むの?

ここは今回調べてみて、仕組みが分かりました。

台湾財政部が定める電子発票のQRコード仕様では、左側QRコードに格納されるデータの先頭部分に、10文字の発票番号が入っています。

今回のレシートの場合、紙面に表示されている番号は、

DP-08100439

です。

QRコード内ではハイフンを除いた、

DP08100439

となります。

つまり、

左側QRコードを読み取る
↓
読み取り結果の先頭10文字を取り出す
↓
発票番号の一覧が作れる

というわけです。


バーコード/QRコードリーダー・アイコニットICONITで管理してみた

今回使ったのが、日本製の「バーコード/QRコードリーダー・アイコニットICONIT」です。

アイコニットICONITは無料で利用できます。

広告を非表示にしたい場合は100円で広告を削除できますが、今回のように旅行後のレシートを読み取る用途なら、まず無料で試すことができます。


STEP1|左側のQRコードを読み取る

旅行中にもらったレシートを用意し、アイコニットICONITで左側のQRコードを読み取っていきます。

私は帰国後にまとめて作業しました。

ここでひとつ注意。

アイコニットICONITは読み取りがかなり速いです。

普段バーコードを読むには便利なのですが、台湾の電子発票には、

  • 一次元バーコード
  • 左側QRコード
  • 右側QRコード

が近い位置に印刷されています。

そのため、スマートフォンを向けると目的とは違うコードを読み取ってしまうことがあります。

コツは「不要なコードを指で隠す」

今回必要なのは左側のQRコードだけ。

一次元バーコードや右側QRコードを指などで隠しながら読み取ると、かなりスムーズでした。

慣れてくると、次々と読み取ることができます。


STEP2|読み取り履歴をCSVで書き出す

読み取りが終わったら、アイコニットICONITの「読み取り履歴」を開きます。

アイコニットICONITでは、読み取った情報を最大100件まで履歴として保存できます。

読み取り履歴のメニューから「テキスト」で絞り込み、CSV形式で出力します。

数十枚のレシートでも、発票番号を1件ずつ手入力する必要がありません。

2泊3日程度の台湾旅行でたまったレシートをまとめて管理するには、かなり便利な方法だと感じました。


STEP3|CSVをExcelまたはGoogleスプレッドシートへ

書き出したCSVファイルを、

Microsoft Excel

または

Googleスプレッドシート

にインポートします。

ただし、QRコードの中には発票番号だけでなく、日付や販売額など複数の情報が含まれています。

そのため、インポートした直後のセルには長い文字列が入っています。

でも大丈夫。

必要なのは、その先頭10文字です。


STEP4|LEFT関数で発票番号だけを取り出す

仮に、アイコニットICONITから読み取ったデータが「A2」セルに入っているとします。

隣のセルに次の関数を入力します。

=LEFT(A2,10)

すると、長いQRコードの読み取りデータから、

DP08100439

のように、先頭10文字だけを取り出せます。

あとは、この数式を下までコピー。

これだけで、自分専用の台湾レシートくじ番号一覧が完成します。

QRコード読み取りデータ発票番号
長い文字列……DP08100439
長い文字列……AB12345678
長い文字列……CD87654321

大量のレシートを手作業で番号入力するより、ずっと楽です。


STEP5|抽選結果が出たら番号を検索

台湾の統一発票は、2か月を1期として抽選されます。

当選番号は台湾財政部の公式サイトで確認できます。

統一発票の当選番号を確認する

抽選結果が発表されたら、作成しておいたExcelやGoogleスプレッドシートを開きます。

WindowsならCtrl+F、MacならCommand+Fで検索できます。

紙のレシートを1枚ずつめくって番号を確認するより、かなり簡単です。


注意|「完全一致」だけでなく末尾の数字も確認

ここは重要です。

台湾のレシートくじは、10文字の番号が完全一致しなければすべてハズレ、というわけではありません。

通常の番号賞では、1等の当選番号に対して、

末尾7桁一致 → 2等
末尾6桁一致 → 3等
末尾5桁一致 → 4等
末尾4桁一致 → 5等
末尾3桁一致 → 6等

となります。

6等でも200台湾ドル。

そのため、抽選結果を確認するときには、1等の当選番号について末尾3桁からチェックすることも忘れないようにしましょう。


外国人旅行者でも賞金を受け取れる?

「台湾在住者ではない日本人旅行者でも、当選したら賞金を受け取れるの?」

これも気になるところです。

台湾財政部の案内では、賞金受け取り時の本人確認書類について、外国籍の場合にはパスポートや居留証、入出境許可証などが本人確認書類として示されています。

つまり、外国人旅行者だから一律に対象外という制度ではありません。

ただし、賞金には受取期間があります。

帰国後に当選に気づいた場合には、当選金額や受取期限、必要書類、受取場所などを台湾財政部の最新情報で確認することをおすすめします。

そして大切なのが、

データ化したあとも、紙のレシートは捨てないこと。

少なくとも抽選結果を確認し、当選していないことが分かるまでは、元のレシートを保管しておくことにしました。


台湾財政部の公式アプリもあります

台湾財政部には「統一發票兌獎APP」という公式アプリもあります。

台湾に住んでいる人や、頻繁に台湾を訪れる人なら、公式アプリや電子的な管理方法を利用するのも便利だと思います。

一方、今回の私のように、

「2泊3日の台湾旅行でもらった紙レシートを、帰国してからまとめて整理したい」

という旅行者なら、

アイコニットICONIT
↓
CSV
↓
Excel/Googleスプレッドシート

という方法もシンプルで分かりやすいと思います。


台湾旅行ではレシートをすぐに捨てない!

海外旅行では、帰国前に財布の中にたまったレシートをまとめて捨ててしまうこともあります。

でも、台湾ではちょっと待ってください。

コンビニ、レストラン、カフェ、お土産店……。

旅行中に何気なく受け取った1枚が、もしかしたら当選しているかもしれません。

今回の旅行でもかなりの枚数になりましたが、アイコニットICONITを利用すると、思ったより簡単に番号をデータ化できました。

私が実際に行った方法をまとめると、

① 台湾でもらったレシートを捨てずに持ち帰る
② アイコニットICONITで左側QRコードを読み取る
③ 読み取り履歴をCSVで出力
④ Excel/Googleスプレッドシートに読み込む
⑤ =LEFT(A2,10) で発票番号を抽出
⑥ 抽選結果が出たら当選番号を確認する

という流れです。

そして、抽選結果を確認するまでは紙のレシートも保管しておきます。

今回読み取ったレシートも、もちろんまだ手元にあります。

果たして当選するのか?

結果が出たら、この記事にも追記したいと思います。

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